保育スタッフの米田真耶です。
9月18日に保育士体験イベントの第2回を実施しました。
小さいうちに、できるだけ密に赤ちゃんと触れ合ってほしい。
将来、人生の選択をする年齢になったときに、自分の子供を持つということを身近に思えるから。
日本の将来を担う子供たちが、もう一世代先の未来に続きますように。
そんな美辺代表の想いを形にしたイベントです。
当日、担当させていただきました私から、ご報告させていただきます!
参加してくださったのは5歳から8歳のお子様です。
小さな先生のみなさんには、それぞれ担当を決め、1歳2歳のお子様のお世話を体験してもらいました。
まずは検温です。

そして、おむつ替えのお手伝い。


トイレトレーニング中のお子様と一緒にトイレへ行ってお手伝い。



いつも遊んでいるおもちゃも、大きいお兄さんお姉さんと一緒だとさらに遊びこむことができます。




保育士からの遊び方の提案を、積極的に学ぶ姿も見られました!


ランチも一緒に食べました。

「おしまい!」となかなか食べれなかった子も、お兄さんが食べさてくれると完食!!
まだ自分で食べられない小さな子のランチを、最後まで食べさせてくれました。

もう一つ、小さな先生にはお仕事があります。
連絡帳の記入です。

ごはんはどれだけ食べられたかな?
オムツはいつかえたかな?
どんなことをして遊んでいたかな?
それぞれ担当するお子様の連絡帳を書いてもらいました。
「ごはんは全部食べていたよ。」
「電車で遊んでた。」
「お人形で一緒に遊んだよ。」
担当するお子様のことを、本当によく見ていてくれて驚きました!
みなさん、お疲れ様!
おやつの時間です!当日のおやつは大学芋でした!

保育士体験を終えたあとは、お母様も一緒に反省会を行いました。
参加してくださったお子様から感想を話してもらい、お母様からは一日頑張ったお子様へメッセージをいただきましたよ。
お母様から、
「お疲れ様でした。」「頑張ったね!」
と声をかけられたときの、少し照れながらも嬉しそうなお子様たちの表情が印象的でした。
前回の保育士体験でも感じたことですが、
参加されたどのお子様も、お母様が迎えにみえると表情が変わります。
きっと保育士体験中は、責任感をもち「先生」として頑張ってくれていたのでしょうね。
お母様が迎えにみえたときの、「先生」から「こども」に戻る瞬間のほっとした表情がなんとも言えません。
小さな先生のみなさん、一日お疲れ様でした。
私事ですが、私の2歳の娘がこの保育士体験で担当をしてもらい、お姉さんに一日一緒に過ごしてもらいました。
一緒に遊んでもらったことがとても嬉しかったようで、
「お姉さんとお兄さんいっぱい来たね!」と何度も話していました。
小さいお子様にとっても、お兄さんお姉さんと過ごした時間がとてもすてきな思い出になったようです。
次回開催はまだ日程が決まっていませんので、決まり次第、ブログにてお知らせいたします!
託児所はないと 米田(保育士)
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