保育について
CHILDCARE
保育理念:どうしてそれを行うのか?

「明るく、賢く、たくましく」
託児所「はないと」は、
- 「食育」と「自発的な遊びを促す環境」を通し、子どもが「明るく・賢く・たくましく」育つ機会を提供します。
- 働く親の子育てをサポートし、経済の発展に貢献します。
- 保育現場の環境改善に取り組み、保育士のキャリアアップと地位向上に寄与します。
保育目標:何を成し遂げるか?
好奇心を育む
子どもは目に見えたものすべてに好奇心を発揮し、それを一つずつ理解していくことで成長していきます。「だめ」「いけない」の一言が、子どもの好奇心と成長を妨げることを十分に理解し、「体験すること」を第一とします。その上で、良いこと悪いことを区別し、子どもが純粋な好奇心を持ち続けられる環境を用意します。
想像力の形成
子どもは想像力を働かせることで、物の成り立ち・価値・用途を学びます。また、抽象的な事柄も理解するようになります。「はないと」では、子どもの成長に欠かせない、想像力を伸ばすお手伝いをします。
親への安心提供
それぞれの個性を尊重する保育、成長の要となる食事の高品質化と個別対応、すべてのスタッフが保育士・栄養士・看護師などの有資格者など、大切な子どもを信頼して預けられる「安心」な体制で臨みます。
保育方針:どのようにして行うのか
- 無下に「だめ」と叱ることはしません。なぜだめなのか、納得するまでちゃんと説明することで子どもの好奇心を育みます。
- 一人一人に十分に目を配れるよう、保育士は保育指針の定める最低人数より一人以上多く配置します。
- 管理栄養士による食事の提供により、子どもだけでなく親へも安心の食事を提供します。
- ロビーから様子の分かる保育室の整備、詳細な連絡ノートの提供などにより、保育に関する「見えない」を徹底的に「見える」に変えます。
- 子どもの成長を第一に考えられる人、叱るべきときには叱れる人、を採用します。
- 保育士全員が、はないとの理念に沿った行動を常に確認・研究します。研究単位は託児所単位ではなく、子ども一人単位です。